2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
更新が遅れたものの、前回に引き続き、ASTRAのネタ。 いよいよ、メインイベント。武道館内のスクリーンでは柔道時代からの吉田の軌跡がうつしだされ、否が応でも盛り上がりを見せます。 そして、映像が終わりリングアナウンサーによる選手紹介に…つんく…
日曜日、日本武道館まで「吉田秀彦引退興行〜ASTRA〜」を見に行ってきました。 8年前に国立競技場で行われたDynamite!でのホイス・グレイシーとのデビュー戦を含め、過去数度にわたり観戦した吉田の戦いもこれで見納め。 開演予定時刻の16時少し前に…
前作のBOOK1・2からおよそ一年、先週末に発売された1Q84 BOOK3を週末の間に読み終えました。本作は、「天吾」と「青豆」の二人の主人公に加え、組織に頼まれ「青豆」を追う「牛河」の3人のストーリーをカットバックさせていく形式。前作から時間が経ってい…
出勤前なので、手短に。先週読んだ虐殺器官と1Q84。結論から言えば虐殺器官の方が素晴らしい出来。1Q84は前作に比べてテーマ設定が曖昧。好意的に見れば曖昧なままだったBOOK2のエンディングに対し、一つの結末を準備したと言うことか。 それにしても、リト…
金曜日の涼宮ハルヒの消失に続き、日曜日に東のエデンを見に行ってきました。NYにいた滝沢が日本に戻るところで終わった前編に対し、クライマックスに向けてどのように物語が畳まれていくのかを期待していたのですが、観終わっての感想は「物語、畳まれた…
先週の金曜日、行こう行こうと思って行きそびれていた涼宮ハルヒの消失を見てきました。公開から2ヶ月でしたが、バルト9で2番目に客席数が多い6番スクリーンでの公開。一日2回上映とはいえ、未だにある程度の客数が入ると見込まれれているのに驚きつつ…
この一ヶ月で読んだ本と積まれている本を確認読み終わった本 クラウド時代と 戦後世界経済史 35歳の教科書 春を嫌いになった理由 シアター! エデン オー!ファーザー 男道 コワ〜い不動産の話 「心理戦」で絶対に負けない本 実戦編 残っている本 虐殺器官(…
伊坂幸太郎の新刊は新聞連載作品。書かれた時期はゴールデンスランバーよりも前のようですがようやくの刊行となったようです。 主人公は父親が4人いるという不思議な家庭に暮らす高校生の由紀夫。タイプが全く異なる4人の父親に振り回される日常を送る由紀…
30歳になったということもあり、少し先取りしようと思って読んだ一冊。本書を通して書かれているコンセプトは非常にシンプル。 今後の成熟社会においては『終身雇用』『年功序列』をベースとした組織の下での『正解主義』に基づく社会(=正解を求める社会)…
アメリカでiPadが発売されました。ITに軸足を置く人間としては触ってみなければと思うけれども、正直微妙というところ。 理由は、端末の値段でもコンテンツでも、そこまでの必要性を感じないというニーズでもなんでもなくて 風呂場で使えないこと の一点につ…
今年はじめてのライブはストレイテナーのレコ発ツアー。場所はSHIBUYA-AX。 久しぶりにいったAXは「あれ、こんな狭かったっけ?」と思うサイズ。この箱でストレイテナーを聞けるのは非常に贅沢にも思える程。 そして、ストレイテナーのライブではいつもこち…