マンガ大賞ノミネート作品
2010年のマンガ大賞のノミネート作品が発表されたとのこと。今年は以下の10作品
- 「アイアムアヒーロー」花沢健吾
- 「アオイホノオ」島本和彦
- 「宇宙兄弟」小山宙哉
- 「娚の一生」西炯子
- 「海月姫」東村アキコ
- 「高校球児 ザワさん」三島衛里子
- 「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ
- 「バクマン。」大場つぐみ・小畑健
- 「虫と歌 市川春子短編集」市川春子
- 「モテキ」久保ミツロウ
自分がもっているのは「アオイホノオ」「宇宙兄弟」「バクマン。」「モテキ」の4作品。読んだことがある作品を含めると「アイアムアヒーロー」と「高校球児 ザワさん」の6作品。
女性ものはわからない(ただし、東村アキコ先生はどうしても「ママはテンパリスト」や「ひまわりっ」と被るので不利か)のですが、その他の作品を見ると「バクマン。」が「このマンガがすごい!」との二冠達成になりそうな気がします。(宇宙兄弟は既に安定期に入ってしまっている…個人的には好きですよ!もちろん、その他はまだ1−2巻程度なのでもう少し先を見たいというところが働きそうな所。3巻まで出ているものの、アオイホノオがバクマン。に勝つとは思えないですし。)
個人的に期待しているのは「モテキ」ですけど。女性作家とは思えない童貞心理描写はたまりません。