2009年の振り返り（ライブ編）

音楽

昨日の映画に引き続き、2009年に見に行ったライブを振り返ることに

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　今年は15本。昨年の16本に比べるとほぼ同じ位で、月に１本は確保。また、見に行っている時期と入っていない時期の差が激しく、後半になるにつれイベントが増えてきた印象。それと、ZEPP TOKYOによく行っていることが改めて分かるリストです。

　一方、アーティスト別でライブを見た本数を計算すると、くるりとサカナクションが４本ずつで最多。次はフジファブリックの３本、その後はストレイテナー、真心ブラザーズ、Base Ball Bear、the Pillowあたりが複数回見たアーティストか。（奥田民生という点では２度といっていいかも）昨年３度見ていたチャットモンチーを見ていないのは個人的な嗜好の変化か。
　
　上記の中で一番印象的だったライブは3月のサカナクションのレコ発ツアー。一年前に比べ、恐ろしいまでにパワーアップしたライブバンドになったことに驚き、また、どこまで凄みを増していくのかゾクゾクしたのを覚えています。
　
　また、印象的な一曲は、RSRで聞いた奥田民生による「ばらの花」。ニヤニヤせざるを得ない位に幸せな時間でした。
　
　一方、初めて聞いて衝撃を受けたのは、間違いなく→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)。これは2010年絶対にライブに行くつもりです。（先行予約があたりますように）

　他方、エンターテイメントとして圧巻だったのは、ユニコーンとグループ魂。さすがとしかいいようのないステージング。楽曲だけではない、トータルの時間を含め楽しませてもらいました。

　2009年は年の瀬にフジファブリック志村さんの死という衝撃があり深い喪失感を覚えましたが、今年も良いライブを見に行けることを祈るばかりです。

　さすがにそろそろRSRは卒業かもしれませんが…。