定期券を紛失
昨日夜自宅を探しても定期券が見つからない事態が発生。
外で落とした記憶や思い当たる節がないので、とりあえずPASMO定期券を再発行することに。
早速、定期券の発行元の小田急電鉄のHPを見る。
すると、以下のような記述が。
記名PASMOなら万一、紛失しても再発行できます。ご本人を確認できる公的証明書等と所定の申請書をお持ちのうえ、最寄の駅やバス営業所にお申し出ください。
※再発行の際、手数料500円と新しいカードのデポジット(預り金)500円が必要になります。
※無記名PASMOを紛失した場合は再発行できません。
さらに、PASMOのHPを見たら
というわけで、本日朝、定期券を購入した最寄駅で手続きをすることに。
そうすると、時間がかかるから夜に来てくれとの言葉。
「まあ、そんなものか」と思い、とりあえず自宅にあったスペアの無記名式のPASMOで通勤。
すると、会社に警察署から電話が。どうやら、定期券は外で落としたらしく北沢警察署に届いている模様。(名刺が一枚入っていたために判明した模様)
ただし、取りにいけるのは平日の8:45-17:15。
明日は健康診断で9時に赤坂見附に行く必要があり、また明後日も朝から打ち合わせがあるので、最短でも取りにいけるのは木曜日。
手数料を考えても再発行のほうが安い気がしたので、改めて帰りに手続きをすることに。
そこで、最寄り駅で手続きをとったところ、微妙な内容が再度浮上。
一点目は、手続きは各駅でできるが再発行は大きな駅でしかできない(自分の場合は新宿か成城学園前)こと。
そして、もう一点は、代替の無記名PASMOをPASMO定期券に変更することはできないということ。
前者は再発行をするハードウェアの投資といった問題もあるので、仕方がないと思うのですが、後者については正直どうなんだろうと。手元に物体があるのだからそのままデータを付与してくれればいいのではないかと思うのは自分だけなんでしょうか?
警察にPASMOをとりにいったら実に4枚のPASMOが存在することになるので(その他にSUICAが2枚ほど…)、一度整理だけしてしまおうと思います。
ちなみにこの整理についても注意点が。
それは、残額がある場合、手数料として210円(210円に満たない場合は残額の全て)が引かれてしまうこと。0円であればひかれないようなので、面倒ですが、0円にしてからにしなければいけなさそうです。これまた面倒。パスネット時代のように合算してくれればいいのに。
世の中全体としては便利になったので、文句を言う筋合いではないかもしれませんが、どうも工夫が足りないような気がしてしまう出来事でしたとさ。