LIVE:『Odani Misako Trio』レコ発ライブ

 およそ二年ぶりに新宿LOFTにいってきました。目当ては小谷美紗子さんのライブ。

 以前ブログで少し書いたのですが、RISINGSUNの会場で漏れ聞こえてきた音が非常によかったので観にいってきました。結論から言うと、シャープな音と声量にあふれた声を堪能できたいいライブでした。

 開演時間から少し遅れ「Rum&Ginger」「Who」といった楽曲からスタートしたライブは2組のゲストが登場しました。

 まずは、アルバムadoreでも共演している田渕ひさ子bloodthirsty butchers, ex NUMBERGIRL)さん。彼女とは「照れるような光」等、計4曲を一緒に演奏。中でも、「照れるような光」は歌詞に迫力があり印象的だったのですが、記念すべき4人での演奏できけたのが個人的には大満足でした。

 その後はトリオに戻り、新曲を含め数曲の演奏。そして、「消えろ」を演奏後、再度ゲストが。小谷さんの「ミュージシャンとしての恩人」という吉野寿(eastern youth)が登場し、2曲「東京」「音」を演奏。

 そして、アンコールで「手紙」を演奏し、ステージは終了。

 一時間半程度とワンマンにしては短めの時間でしたが、上記の曲以外にも「How」「Out」等聞きたかった曲も一通り聴くことができたことも、満足度をあげる要素でした。

 来年一月にはツアーがあるそうなので、忘れずにチケットを入手したいと思います。