マイナー志向?

 この数日間、ハンドボールのネタがテレビや新聞をにぎわしておりましたが、個人的には、中学高校とハンドボール部に所属していたため、やっとハンドボールが日の目を浴びたかとうれしくなってしまいました。

 試合に負けたのは残念ではありますが、スポーツニュースでハンドボールが取り上げられているだけで個人的には満足してしまっております。これはメジャースポーツをやっていた人にはわかりにくい感情だとは思いますが。

 ちなみに大学のサークルはアメリカンフットボールでした。日本において相当マイナーなスポーツをずっと選んで協議していることを思うと、自分がいかにひねくれモノだったんだなあと思わされつつ、その傾向は社会人になっても生きているわけで…「三つ子の魂百まで」とはよくいったものです。

 決してマイナー志向があるわけでもなく、メジャーな所もみていきているつもりなのですが…この傾向はあまり直らない気がしてしています。確かにメジャーすぎるものは面白くないと思ってしまう傾向があるのは否定できませんし。

 良く解釈すれば、メジャーな部分を理解しつつ、マイナーな部分を視野に入れて考えられるということだと思うようにします。

 スポーツニュースを見ていたら予期しない方向に思考がいってしまいましたが、たまにはそんなエントリーも。