Google Analyticsの文字化けが直っていた

 以前のエントリーで、Google Analyticsで表示される検索結果が文字化けしているとあったのですが、つい数日前になおったようです。すごいタイミング。

 16日のほとんどと、17日の検索結果以降はデコードされて表示されるようになり、一安心。

 もっとも、過去の検索分は今のことろは直らないようですが…。

 ちなみに検索クエリーを見るとほとんどが2語以上の言葉。「au デコメ 変換」や「とてつもない日本 書評」といった形で検索されるようになっています。これは検索に対するリテラシーがあがっている証拠なんでしょうね。(*上記検索結果の後のページは旧URLになっております。旧URLからのリダイレクトはあと1週間ほどできかなくなります。)

 でも、その一方で、まれに自然言語で検索されているような場合もあります。(例えば、「携帯メールのテンプレートを作成するツール」というクエリが最近はありました。)人間的にはこちらの方がすきなのは天邪鬼な考えでしょうか?

 もっとも、形態素解析はコンピューターでやるよりも人間の思考回路でやる方が正確なんでしょうが。外国語だとどうかわかりませんが、少なくとも日本語の壁は厚いような気がします。